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事業紹介(セパレータ(ポンプ内蔵型)バキュームディープウェル工法)※当社開発工法

セパレータバキュームディープウェル工法(高機能バキュームディープウェル)
セパレータバキュームディープウェル工法とは

 はじめに

   大深度地下水位低下工法として、ディープウェル工法、バキュームディープウェル工法が一般に施工されているが、バキュームディープウェル工法に更なる改良を加え、排水効率を大幅に向上させた排水工法である。 (特許 第3867984号 2006年10月20日)

 

 本工法の特徴

   新開発のセパレータ(ポンプ内蔵型)バキュームディープウェル工法は、

 

1.   ストレーナー 内部に空気と水を分離するセパレータタンクを設置したことにより、エアーロスを無くし高いバキューム効果を持続させる事が可能になり、特に透水性の低い地盤でも広範囲の地下水を強制的に効率よく集水・排水させることが出来る。

 

2.    真空ポンプは、従来からその構造上、回転時に発生する排気音が騒音源の課題であったが、当社開発の冷却水タンクを使用することにより、冷却水の排気水を直接ケーシング(井戸)内に放出する事で騒音問題を解消出来る。

  セパレータ(ポンプ内蔵型)バキュームディープウェル工法 概念図
 
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